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DroidKaigiで発表した学び

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こんにちは、スマートデバイス戦略開発グループの shimada です。 普段はモバイルアプリ開発などをメインに行っています。

 

今回は2/18, 19行われたDroidKaigiで発表して感じたこと、学んだことをお話しさせて頂きます。

DroidKaigiとは

DroidKaigiとは400人以上のAndroidエンジニアが集まり、お互いのAndroidについての知見を話し合うカンファレンスです。 DroidKaigi 2016

発表することになった経緯

最初は最近勉強していることを発表する場を探していて、丁度いいタイミングでDroidKaigiでSpeakerを募集していたので軽い気持ちで応募したというのがきっかけです。 ですが、いざ発表するメンバーを見てみるとAndroid界の有名人の方々が名を連ねており、「この中で自分も発表するのか…っ」とそこになってようやく、ことの重大さに気づき始めました。

話すために準備したもの

私の発表に与えられた時間は30分間でした。

5分程度のライトニングトークの経験はありましたが、30分という長丁場は初めての経験でした。 どうしたら、私の発表に来てくれた人たちに最高の時間を提供できるかと考え、何度も何度も推敲を重ねました。 ただ聞いているだけでは30分間退屈だと思いできるだけ聞いていただいている方にも参加してもらえるような発表を考えたりしました。

発表の内容としては、

  • 現状のビルドツールであるgradleの便利な設定集
  • Androidの次世代ビルドツールのBazel

についての解説になっております。

現状Androidのビルドツールであるgradleでのビルドはとにかく時間がかかりがちです。 これをなんとか設定で短くする試みをまず話しています。 それと、ビルド時間が短縮されると言われているビルドツールBazelについて解説しております。 BazelはAndroidにも対応予定なので、現時点でのAndroidのビルド方法などについても解説しています。

詳細が気になる方は下記スライドと、動画を是非ご覧ください。

以下が発表用に用意したスライドです。

そしていざ発表!

実際の発表している動画が以下になります。

声が小さいですねw、少し大きめの音量で聴いていただけると助かります。

発表するにあたり何回か発表原稿を音読していたのですが、本番ではやはり少し緊張してしまい少し早口になってしまいました。 ですが、私の知見はきちんと伝えられたと感じています。 緊張して自分の言いたいことがまったく伝わらないような事態にはならずに、発表直後はほっとしていたのを今でも覚えています。

発表から得たもの

まず、今回の登壇はスタッフの方々、他の登壇者の皆様、参加者の皆様のご協力なしには決して成せなかったことだったと思います。 皆様に感謝を、本当にありがとうございました。

今回の登壇で様々なAndroidエンジニアの方々と繋がれたことがとても大きかったです。 他のAndroidエンジニアがどのように考え、今どのような課題に取り組んでいるのかがダイレクトに伝わってきて「私も頑張らないと!」という気持ちが湧いてきました。

また、今回自分から情報を発信したことにより、自分でも情報を発信して行って人の役に立てるんだ!と感じれたことも大きかったです。 この記事を読まれた皆様も是非一度社内勉強会などで自分の技術を披露してみてはいかがでしょうか、これまで自分の中で抱えていたモヤモヤ、人が抱えていたモヤモヤを解決する手段になるかもしれません。 それはとても素晴らしいことだと思いませんか?

次のステージへ

先日Android NがGoogleから発表されました。 Androidは次のステージを迎えようとしています。 私もこのブログを通じて、または別の機会にAndroid Nについて発表する機会があれば是非挑戦してみようと思います。 皆様も是非挑戦してみてください!